きのこ入りちらし寿司 秋刀魚照り焼き添え
料理の材料 ４人分
 米：2カップ 水：2カップ
すし酢（酢：大さじ4 さとう：大さじ3 塩：小さじ1弱）
えりんぎ：小2本 山えのき：小1袋
えのきだけ：小1袋 にんじん：4cm
うすあげ：1枚
煮汁（だし汁：1/2カップ 薄口醤油：大さじ1 みりん：大さじ1 さとう：小さじ1）
卵：2個 きゅうり：小1本
甘酢しょうが：適量
さんまの照り焼き（生さんま：2匹 片栗粉：少量 醤油：大さじ2 さとう：大さじ2 みりん：大さじ1 だし汁または水：大さじ2 しょうがの絞り汁：少量）
料理の作り方
手順１
米はといて、同量の水加減で炊く。
すし酢は調味料を混ぜ合わせておく。
具を作る。
きのこはさっと洗う。
エリンギは手で４つ位にさき３ｃｍ位に切る。
山えのきとえのきだけは根元を切って２等分にする。
にんじんは２ｃｍの千切りにする。
うすあげは湯通ししてから２cmの千切りにする。
鍋に煮汁を煮立てきのこ類、うすあげとにんじんを入れ、汁がほとんどなくなるまで煮る。
 
手順２
きゅうりは薄切りにして塩を少しして水分が出てきたらもみ絞る。甘酢しょうがは薄切りにする。
薄焼き卵を作る。
卵を溶いて塩少々を加え混ぜる。
フライパンを熱してサラダ油を薄く敷き、卵を入れ２から３枚の薄焼き卵を作る。
千切りにする。
  
手順３
炊けたごはんをすし桶に移し、すし酢をまわしかけながら混ぜ合わせ、煮立てたきのこ類を加えてすしごはんを作る。
  
手順４
さんまのかば焼きを作る。
生さんまは３枚におろし、１枚を４等分する。
小さいボールに入れて酒大さじ1としょうゆ小さじ1を入れて混ぜ、１５分おき、下味をつける。
ビニールの袋に片栗粉を少しとさんまを入れて全体に片栗粉がまぶすようにふり混ぜる。
１７０度の油で焦がさないようにからっと揚げる。
  
手順５
フライパンにタレの調味料等を入れて、沸騰したら揚げたさんまを入れる。
フライパンをゆすりながらさんまがくずれないように混ぜる。照りが出るまで煮る。
皿にすしごはんを盛り、薄焼き卵を上に飾る。
さんまの照り焼きときゅうりの塩もみと甘酢しょうがを色取りよく飾る。
 
今日使用した調理器具
鍋 フライパン すし桶
お勧めの献立
サツマイモと高野豆腐の味噌汁
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