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びわフラン・とりにくのアスパラ巻き揚げ・ひじきの煮物

びわがたわわに実り、そのまま食べるにはちょっと小さい物はコンポートとして冷たくしておくとおいしく食べれます。コンポートを使って簡単に出来るフランを作ってみたらいかがですか?桃の小さいのでも杏でもいいですよ。また、家でアスパラガスを栽培している人はとりたてのおいしい事!少しづつでも、茹でてサラダがいいですが、魚や豚肉で巻いて焼いたり揚げたりすると切った時の切り口がきれいです。今回はとりにくの冷凍をまだ少し凍っている状態で薄く切り、下味をつけてからアスパラガスを巻いてみました。ちょっとやりにくいのですが、天ぷらの衣をつけて揚げるとおいしいのでアレンジをしてみました。それに、献立をたてる時に乾物を使ったものを1品入れると味、色、栄養のバランスもいいです。在庫の品物をチエックしてみてください。20023月の野菜のマリネを作りおきをすると野菜不足にならなくていいです。特に赤や黄色のピーマン、にんじん等は色取りがきれいでビタミンも豊富です。

本日のメニュー   びわの実

とりにくのアスパラガス巻き揚げ
ひじきの煮物
野菜のマリネ
豆腐とねぎのみそ汁

”みちくさ”でぜんまいを乾燥させる手順がわかります。ここからどうぞ → ”みちくさ”へ


とりにくのアスパラガス巻き揚げ

<材料> <作り方> <写真>
とりももみ 大1枚
しょうゆ 大さじ2
大さじ2
アスパラガス 1束
天ぷらの衣
 小麦粉 1カップ
 卵 1個
 冷水 100t
揚げ油 -
パセリ -
@ とりにくは大きめに薄く切る。ボールに入れしょうゆと酒につけ20分位おき下味をつける。
A アスパラガスはさっと塩茹でにし、切り身の幅に切る。
B とりにくに、Aのアスパラガスを2本づつ巻き込み、巻き終わりをようじで止める。濃いめの天ぷらの衣をつけ、中火でカラッと揚げる。
C ようじを取り斜めに切り、器に盛りパセリを添える。好みでレモンをそえるといいです。

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ひじきの煮物

<材料>4人分 <作り方> <写真>
ひじき 20g
にんじん 小1/2本
うすあげ 小1枚
こんにゃく 40g
枝豆 適量
サラダ油 大さじ1
出し汁 1カップ
さとう 大さじ1.5
しょうゆ 大さじ1.5
みりん 小さじ2
@ ひじきは全体をさっと洗ってからたっぷりの水につけ、15〜20分おいてもどす。柔らかくなったらザルにあげて水気をきる。
A にんじんは長さ3〜4cmのせん切りにする。
B こんにゃくは薄い短冊に切り湯を通す。うすあげは熱湯をとおし油ぬきし、せん切りにする。
C 鍋に油を熱し、ひじきを炒めてからA・Bを加えて炒め、全体に油がまわったら出し汁を入れて煮て、調味料を加えて20分位煮る。
D 煮汁がほぼなくなるまで煮含め、枝豆を加えさっと煮て仕上げる。しばらくおいてから器に盛る。

びわのフラン

<材料>
直径20pタルト型
<作り方> <写真>
コンポート
 びわ 5個
 水 1カップ
 さとう 80g
 レモン汁 大さじ1
フラン
 卵 2個
 さとう 80g
 アーモンド
  パウダー
50g
 牛乳 1/2カップ
生クリーム 1/2カップ
洋酒 大さじ1
@ タルト型にオーブンシートを敷く。
A びわは湯むきをし、半分に切って種をくりぬく。水、さとうとレモン汁で10分位煮て、そのまま冷ます。
B フランを作る。ボールに卵を割りほぐし、さとう、アーモンドパウダー、牛乳、生クリームに洋酒を加えて混ぜる。
C タルト型にフランを流し入れ、びわを並べる。170度に熱したオーブンに入れ、20分位で焼き色がついたら出来上がりです。
D 冷やしてから好みの大きさに切る。

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