@水いかは胴に手を入れ足のつけ根を押さえてそのまま足をひっぱる。
わたも一緒にとれます。
(出来れば墨袋を切らないように)
足の部分は目を取るように包丁で切り、固い部分も切り落とす。
足は焼くので3つに切る。
A胴の部分の皮をむきながらエンペラ(ひらひらした部分)もとり全体を一緒に皮をひく。
エンペラも皮をひく。
B胴の薄い部分に包丁を入れ(下まで切らない)、ひらく。
透き通った軟骨をとる。
内臓も包丁の背でしごくようにきれいにとる。
薄皮をとる。
C表の薄皮をぬらしたさらしかぺーパータオルできれいにとる。
D胴、エンペラ、足に分ける。 |
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E胴は食べやすい長さに切り、好みの細さに切る。
エンペラは細めに切る。
Fけんを作る。
二十日大根は薄切りにしてから千切りにする。
大根は皮をむき、ごく薄くていねいにかつらむきにし、元のように巻き、ごく細く切る。
きゅうりも同様にする。
それぞれを水に放し、パリッとさせる。
G水気を切ったけんを大皿に色取りよく3ヶ所山に盛り、いかを立体的に盛りかぼす等を盛り練りわさびを添える。
H足の部分はさっと焼き塩を少しふる。
好みでおろししょうがを添える。
☆いかは新鮮なものは刺身用にしたものは冷凍をしておくといいです。
おいしく食べられます。 |
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