餅あわと芋入りごはん・レンズ豆入り野菜スープ



餅あわと芋入りごはん

<材料>4〜5人分 材料の米・粟・サツマイモ
2カップ からいも 70g
2.5カップ 小さじ2/3
餅あわ 大さじ2
<作り方>
@米は洗いザルにあげる。

餅あわは目の細かいザルでさっと洗う。

Aからいもは皮をむき1cm角に切り、水にさっとつけ水気をきる。

B釜に米、餅あわ、塩と水を入れて軽く混ぜる。

Aのからいもを上にのせて30分位してから普通に炊く。
C炊き上がったらからいもをくずさないようにそっと混ぜる。

ごはん茶碗に盛る。

餅あわはスーパー等の米類売り場に置いてあると思います。
米、餅あわとからいもを一緒に炊くと甘味が出ておいしいです。
あわごはん・あわ餅もおいしいです。


餅あわは鉄分・ビタミンB1が多く含まれているようです。

水加減は好みでしてください。今回は少し柔らかめです。

レンズ豆入り野菜スープ

<材料>4人分 材料となる野菜類とオリーブ油レンズ豆など
レンズ豆 50g スープの素 1個
玉ねぎ 中1個 手羽元 4本
にんじん 小1本 ロリエ 1枚
じゃがいも 1個 小さじ1/2
しめじ 1/2個 こしょう 少量
オリーブ油 大さじ1 パセリ 適量
5カップ
<作り方>
@玉ねぎは1cm角、じゃがいもは1cm角に切りさっと水につけザルにあげる。

にんじんは5o角に切る。

しめじはさっと洗いほぐす。

パセリはみじん切りにする。

レンズ豆は水でさっと洗い水気をきる。



A手羽元はフライパンを熱しオリーブ油を大さじ1/2入れ、周りが色つくまで中火で炒める。


Bスープ用鍋をあたためてオリーブ油を入れ、玉ねぎを炒める。

玉ねぎの色がかわったら他の野菜を加えて更に炒め全体にオリーブ油がなじんだら水とスープの素を入れる。
人参は5mm角に切る
切り終えた野菜類
レンズ豆は水洗いする
フライパンにオリーブ油を大さじ1/2を入れ
手羽元を入れ
廻りに焦げ目が付くくらいに炒める
スープ用鍋にオリーブ油を入れタマネギを炒める
タマネギの色が変わったら他の野菜を加える
オリーブ油が全体になじむまで炒める
Aの手羽元とロリエとパセリの茎をたこ糸で結びだものを入れてことことと煮る。

途中、アクをとる。

野菜が柔らかくなったらレンズ豆を入れる。


C
手羽元が骨から離れるようになったら取り出し、肉をほぐしてスープに入れる。

塩とこしょうをする。


Dスープの器に盛り、パセリをふる。


レンズ豆はデパートの食料品売り場等にあります。

中央アジアでは4000年前から栽培され、栄養的には肉の1.3倍の蛋白質と特に鉄分が多く含まれているようです。
皮つきと皮がむいてあるのがあります。

皮つきは一晩水につけて使います。

今回は皮なしでしたので、あまり早く入れると溶けてしまいます。

野菜が煮えてからでしたら大丈夫です。

柔らかくしてどろっとしたスープも寒い時期には尚おいしいです。
水とスープの素を入れる
炒めた手羽元を入れる
ロリエとパセリの茎を凧糸で結ぶ
凧糸に結んだロリエなども入れる
ことことと煮る
途中アクを取る
野菜が柔らかくなったらレンズ豆を入れる
手羽元は骨から肉が離れるようになったら取り出し、ほぐす
肉だけをスープ煮入れる
器に盛りパセリを振りかける
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