えばのムニエル・クレソンのサラダ・野菜スープ・アボガドのムース
魚をフォークとナイフで食べるのは緊張されるのではないでしょうか。頭つきの魚のムニエルを作り、おいしく楽しんで食べられるように慣れておかれるといいですね。今回のように調理をすると食べやすいのでぜひ、試してください。
クレソンは清流の底の泥になった浅瀬を好むようです。ちょっとぴりっと辛みがきいて、さわやかな味が好きです。サラダがおいしいですが、茹でておひたしやごま和えもいいです。
本日のメニュー |
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アボガドの選び方
色が黒っぽいもの、触ってみて柔らかいものの方が熟れています。
買ってきたものがまだ堅い時は、しばらく置いてから使った方が裏ごししやすく、美味しいです。 |
えばのムニエル
クレソンのサラダ
野菜スープ
アボガドのムース
パン
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魚のムニエル
★ 今回はオーブンに入れますので、熱いうちに食べられるのと、魚は焼き色がついたら出してオーブンに入れるといいです。
豆入りスープ
<材料> |
<作り方> |
<写真> |
豆(茹で) |
1/2カップ |
にんじん |
150g |
セロリー |
10cm |
キャベツ |
2枚 |
玉ねぎ |
小1個 |
じゃがいも |
2個 |
トマト(赤) |
2個 |
パセリ |
1枝 |
ベーコン |
2枚 |
オリーブ油 |
小さじ2 |
水 |
7カップ |
スープの素 |
2個 |
塩 |
小さじ1 |
こしょう |
少々 |
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@ にんじん、セロリ、じゃがいも、キャベツ、玉ねぎは1cm角に切る。トマトは湯むきして横半分に切り種を取り1cm角にする。ベーコンも1cmに切り、パセリは刻む。 |
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A 鍋にオリーブ油を入れ、まずベーコンを炒めてキャベツ、にんじん、セロリ、玉ねぎを入れてしんなりするまで炒める。水を7カップとスープの素と残りの野菜等を加えて30分位煮る。塩とこしょうで味を調える。 |
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B スープ皿に盛り、パセリをふる。 |
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★ このスープは野菜をたくさん食べられるのでいいです。ケチャップを入れ、パスタ入りでイタリアンにしてもおいしいです。
クレソンのサラダ
<材料>4人分 |
<作り方> |
<写真> |
クレソン |
100g |
にんじん |
100g |
大根 |
200g |
松の実 |
15g |
合わせ酢 |
酢 |
大さじ4 |
さとう |
大さじ3 |
塩 |
小さじ1 |
オリーブオイル |
大さじ3 |
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@ にんじんと大根は細い千切りにし、にんじんは電子レンジで1分加熱する。クレソンは洗ってざっくりと切る。 |
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A にんじんと大根は合わせ酢につける。 |
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B 食べる直前にクレソンをふわっと混ぜ、オリーブオイルをふり入れよく混ぜる。 |
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C 器に盛り、松の実をふる。 |
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★ 松の実がない時には、ピーナッツ・アーモンド・コーンフレーク等をふるとおいしいです。
アボガドムース
<材料>6人分 |
<作り方> |
<写真> |
ムース |
アボガド |
1個 |
レモン汁 |
1/6個分 |
卵黄 |
1個分 |
さとう |
70g |
粉ゼラチン |
大さじ1 |
水 |
大さじ4 |
ブランデー |
大さじ1 |
生クリーム |
150t |
飾り |
生クリーム |
50t |
さとう |
小さじ1 |
ブランデー |
少々 |
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@ アボガドは半分に包丁を入れて手でひねるようにして半分にする。種を包丁で刺しとる。皮をむき手早く裏漉しして、レモン汁、さとう、卵黄、ブランデーを混ぜる。 |
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A 粉ゼラチンを分量の水でもどし、湯せんにかけて溶かし@に入れてよく混ぜ、冷やす。 |
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B 生クリームは冷やしながらとろりとなるまで泡立ててAと混ぜ、グラスに流し入れて冷やし固める。 |
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C 仕上げは生クリームにさとうを入れ泡立てブランデーを混ぜ、ムースの上に絞る。 |
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★ アボガドの原産地はメキシコを中心とする中南米。古代から”生命の源”と呼ばれ珍重されてきた歴史の古いフルーツで、森のバターと呼ばれます。
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