らっきょうの下漬け・梅酢・そばずし
らっきょうは泥つきで芽の出ていない新鮮なものを買い、忙しくてもその日のうちに洗って下漬けを済ませましょう。おいておきますと生きているので芽が出てきてしまいます。忙しい時には、泥を洗い根と軸を取って下漬けをし、7〜10日間して塩抜きをする時に薄皮を取りきれいにすればOKです。頑張ってチャレンジしてみましょう!1年分作っておくとカレーライスに添えたり、タルタルソースに入れたりとお料理に使えます。これから暑くなりますので酢のきいたらっきょうが食卓にありますと食欲が増します。梅もまだ売っていますので、梅酢を作っておくと色々と使えますよ。
本日のメニュー |
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そばずし・チェリー添え
盛り合わせ
焼きふきのとうのみそおにぎり
味来コーン・ふきのつくだ煮風 |
らっきょうの下漬け
<材料> |
<作り方> |
<写真> |
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@ 泥つきのままボール等に入れ、何回も水をかえて泥を洗い落とす。 |
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A きれいになったらっきょうは根と軸を切りおとす。 |
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B らっきょうをすり鉢に移し、手でこすりながら薄皮をとる。水を入れると薄皮が浮いてくるので取りのぞく。 |
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C きれいになったらっきょうを容器に入れ、塩を加えて水をひたひたに入れる。 |
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D 重しはビニールの袋に入れたらっきょうの上におき、水をたっぷりと入れしっかりと結んで蓋をする。7〜10日間そのまま保存をする。 |
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梅酢
<材料> |
<作り方> |
<写真> |
梅 |
1kg |
氷さとう |
500g |
醸造酢 |
900cc |
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@ 保存瓶を用意する。 |
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A 梅は洗って一晩水に漬けてアクを抜き、ザルにあげて水気をきる。竹串等で穴をあける。 |
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B 保存瓶に梅、氷さとう、酢を入れ、容器ごとふるって軽く混ぜ保存する。3ヶ月程で使えます。 |
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★ 梅は柔らかいので、種をとり、鍋でさとうと一緒に煮るとおいしいジャムに。
★ 梅酢は野菜のマリネ、サラダ、すのもの、すしにと色々に。
★ 梅酢ははちみつと炭酸ソーダーで割ってドリンクに。すごーくさわやかです。
そばずし
<材料> |
<作り方> |
<写真> |
そば(干) |
200g |
卵 |
2個 |
さとう |
小さじ1 |
塩 |
少々 |
三つ葉 |
1束 |
しその葉 |
5枚 |
えび |
10本 |
のり |
5枚 |
そば汁 |
しょうゆ |
1/2カップ |
みりん |
1/2カップ |
水 |
1カップ |
出し昆布・かつお節 |
薬味
(こねぎ・しその穂・わさび) |
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@ そば汁は小鍋に水、しょうゆ、出し昆布、かつおぶしに干ししいたけを入れて30分位つけておく。みりんを加えて一煮立ちさせてこし、冷ましておく。 |
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A 卵は調味して厚焼き卵を作り、人数分に切る。三つ葉は茹でる。えびは背ワタをとり、妻ようじを刺して酒を入れた中で茹で、殻をむき2つに切る。 |
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B そばはたっぷりの熱湯でゆで、手早く水洗いをして水気をきり、人数分に分ける。 |
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C まきすに、のり、そばの順でおいて、芯にしその葉、卵焼き、えび、三つ葉をのせ手元から巻きしっかりと形をととのえる。バット等にのりの重なった部分を下にして置く。 |
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D フライパンを熱くして、のり巻きを手でまわしながら空焼きする。 |
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E 1本を8つに切り、切り口を上にして盛る。薬味とそば汁を添える。 |
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★ そばを巻くのはむずかしいですが、空焼きをするとのりも香ばしくなりますし、しっかりしまりますので切りやすくなります。
★ パーティーの時に大きなザルにもみじの葉を添えて盛ると見栄えがよく、1個づつ取りやすいので喜ばれます。
★ 青みは季節によりかえてください。干ししいたけの甘辛煮等を色々と入れて見てください。
★ そば汁は作るとおいしいですよ。
味来コーンを電子レンジで加熱する
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コーンは皮つきで新鮮な物を買い、早く調理したほうがおいしく食べられます。
皮つきでラップに包み、電子レンジで4〜5分加熱する。簡単でいいですよ。
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