さんまの塩焼き　　　　　　　　料理：石沢徳子さん

本日のメニュー

・さんまの塩焼き
・肉じゃが
・柿ときゅうりのおろし酢あえ
・豆腐とわかめのみそ汁
・ごばん

敬老の日に宮崎市大塚台幼稚園のかわいい園児達と肉じゃがを作りました。こちらの内容は”みちくさ”で。

秋刀魚（さんま）の塩焼き

＜材料＞４人分

＜作り方＞

<写真＞

①　生さんまは肛門のところを指でおし、ふんを出す。

②　焼く前に塩を均等にふりかける。

③　焼き網をしっかり焼いてから、さんまをのせる。

片面が焼けたら裏返しをして再び焼く。

④　焼き皿に盛り、おろし大根とかぼすを添える。

★おせち料理の時、鮎の昆布巻きで鮎のふんを出していますが、さんまも出すと内臓が食べやすいです。

さんまを焼く時には、炭火で焼くと最高ですね。
ガスで網焼きにするとさんまのあぶらに火がついてむずかしいので我が家では、さんまを焼くために”電気の七厘くん”というのを使っています。

肉じゃが

＜材料＞４人分

＜作り方＞

<写真＞

①　玉ねぎはくし型に切る。

じゃがいもは3つに切り、面取りをして水にさっとさらし、水気を切る。

にんじんは乱切りにする。

しらたきは切ってから湯通し、ザルにあげる。
グリーンピースはさっとゆで、ザルにあげる。

②　鍋を熱し、サラダ油を入れ牛肉を色がかわるまで炒める。

野菜、しらたきを入れ全体を軽く炒める。

③　さとうを加えてからめてからしょうゆ、酒、みりんを加えて混ぜる。にぼしでとった出し汁をひたひたに入れる。
２０分位煮含める。途中でアクが出たらとる。

④　最後にグリンピースを入れて、鍋の手を持って全体を混ぜ合わせる。

⑤　色彩りよく盛り付ける。

柿ときゅうりのおろし酢あえ

＜材料＞４人分

＜作り方＞

<写真＞

①　柿は皮をむき、銀杏切りにする。

きゅうりは薄い輪切りにし、軽く塩をして水気が出たら絞る。

②　大根はおろしてザルにあけ水気を軽くきり、三杯酢であわせる。

③　柿ときゅうりを合わせ、②でさっとあえて器に盛る。