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鯛めし・亀の手(貝)・きびなごの丸酢漬け

川南からとれとれの新鮮な亀の手・釣りあじ・きびなごが店頭に並べられておりました。
亀の手の塩茹でにあじずしを前菜に綾ワイナリーでの限定販売ブラックオリンピアを片手に100回目を祝いました。

本日のメニュー
鯛めし
きびなごの丸酢漬け
蛤のすいもの
春山菜のてんぷらを添える

鯛めし

<材料>4〜6人分 <作り方> 写真


3カップ
中1匹
少々
新たけのこ 小1本
にんじん 3p
三つ葉 1束
しょうが 少量
出し汁 4カップ
小さじ1
薄口しょうゆ 大さじ1.5
みりん 大さじ1
大さじ2
@米をといでザルにあげる。たけのこは茹でる。
A鯛はうろこをきれいに取り、えらと内臓をとって洗い塩をパラパラとする。
Bたけのこは2ミリの銀杏切りにする。

にんじんは花びら切りにする。

しょうがは千切りにする。

C出し汁に調味料を入れ、煮立ったら味をみる。(すいものより少し濃いめ)

たけのこ、にんじんとしょうがを入れる。

真中に鯛をのせ、蓋をして火にかける。

D沸騰したら中火にして8分、あとは弱火にして5分で炊く。

最後は強火にしてパリパリとしたら火を止め、12分蒸らす。
E鯛を取り出して、頭と骨をとり身をきれいにほぐし、三つ葉とごはんに混ぜる。

器に彩りよく盛る。
☆炊飯器で普通に炊いてもいいです。

亀の手塩茹で  きびなご丸酢漬け

<作り方 食べ方> 写真
亀の手はきれいに洗い、水から入れ火にかけ沸騰したら塩を少し加え、火を止める。姿・形が亀の手足に似ていておもしろい貝です。
小さくて食べるのが大変ですが、すごーい!磯の香りがして美味です。
春から夏にかけてが旬です。
地元の方達はみそ汁にするそうです。
“美味しんぼ79”に黒い皮の部分に爪をたてて引っ張るときれいな色の身が現れます。
“うわ!思いもよらぬ味”とのっておりますよ。
小ぶりで新鮮なもので作る。塩をたっぶりして2時間位おく。
酢洗いをして合わせ酢に入れて1〜2日漬ける。器に盛る時にごまをふる。

合わせ酢の分量は16年2月の春のおすしにのっています。

骨ごと食べれておいしいです。

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