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鯛の木の芽みそ焼き・日向夏サラダ・抹茶のブラマンジェ
木の芽が庭先に芽吹いてまいりました。葉を摘み、手でちょっとたたいて吸い物等に添えると香りがいいです。今回は練りみそに青よせで若草色に染め、木の芽をきざみ混ぜて木の芽みそを作ります。たけのこと和えたり工夫をして春を食卓にはこんでください。
青よせを作る
写真
@
ほうれん草
1束は葉の部分だけを手で摘みあらく刻む。
A
ミキサーに入れ、水を
1.5カッブ位加えてスイッチを入れ、きれいにみどりのジュースになるまでかける。
B
みどりのジュースを鍋に移し火にかける。上に浮いてきたものをさらしの布にとる。
水分を取ったものが青よせです。
好みの量を使い、残りはラップで包み冷凍し保存をする。
★みそだけでなく、グリーンのソースを作る時等に入れたりするといいです。
鯛の木の芽みそ焼き
<材料>4人分
<作り方>
写真
鯛の切り身
4切れ
塩
少々
木の芽練りみそ
白みそ
80g
酒
20cc
みりん
20cc
さとう
小さじ1
木の芽
適量
ほうれん草
1/4束
飾り木の芽
4枚
@
鯛は両面に塩をふりしばらくおく。
A
練りみその調味料を全部混ぜ、火にかけ練り上げる。冷めたら木の芽の細かく切ったのを加え、青よせを加えるといい緑になります。
B
鯛を両面焼く(網はよく焼いて油を少し塗っておくとよい)。木の芽みそを塗り、もう一度焼き色をつける。
C焼き皿に盛り、生の木の芽をそえる。
★みそを塗ってからは焼きすぎないこと。
豆と日向夏のサラダ
<材料>4人分
<作り方>
茹で豆
80g
新玉ねぎ
1/2個
生わかめ
50g
日向夏(種なし)
小1個
あさり
1パック
ドレッシング
薄口しょうゆ
大さじ1
さとう
大さじ1
みりん
大さじ1
酢
大さじ3
ごま油
小さじ2
@
玉ねぎはスライスして水でよく晒し、水気をきる。
わかめは1cmの長さに切る。
日向夏は皮を薄くむき
1/3個分を細い千切りにする。身は薄皮のまま1cm角
に切る。
あさりは洗い、水少量、酒を入れて蒸し煮にしむき身にする。
水菜は洗い
3cm位に切る。
A
ボールでドレッシングを合わせ、大豆、玉ねぎ、わかめ、日向夏と皮、むき身を混ぜ合わせ最後に水菜を
合わせる。
B器に盛る。
抹茶のブラマンジェ
<材料>6〜7個ゼリー型分
<作り方>
写真
コーンスターチ
50g
さとう
100g
牛乳
3カップ
抹茶
小さじ1.5
@
ボールにコーンスターチ、さとう、牛乳(分量の中から
40cc)、抹茶を入れてよく混ぜ合わせる。
A
残りの牛乳を温めて少しずつ加えて混ぜ、一度鍋に漉す。
B
火にかけ、木べらで混ぜながら煮る。
C
ゼリー型に流し入れ、冷蔵庫で冷やす。
★少人数の時には半分の材料でするとよいです。
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