このページは「旬の食材」を使った料理を料理研究家の石沢さんにお願いしています。
毎週1回くらい更新しています。
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鶏軟骨の唐揚げ・春野菜のチャンプル・花びわのシロップ漬け
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鶏軟骨の唐揚げ
<材料>3人分
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とり軟骨 |
300g |
日向夏 |
1個 |
薄力粉 |
適量 |
ミニトマト |
3個 |
揚げ油 |
適量 |
パセリ |
1枝 |
塩・こしょう |
適量 |
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<作り方>
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@
とり軟骨はビニール袋に薄力粉を入れてよく混ぜる。 |
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B
日向夏は皮をむき、好みの大きさに切る。ミニトマトも2つに切る。 |
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C
大皿にとり軟骨のカラ揚げを盛り、日向夏・ミニトマト・パセリを色取りよく添える。 |
A
油を170度に熱し、余分な粉をはたき揚げる。
全部揚がったら油の温度を180度にし2度揚げをしきつね色にカラッと揚げ熱いうち塩とこしょうをする。 |
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☆とり軟骨は値段も安く、カラッと揚げるとかりかりとしておいしいです。
☆カルシウムも豊富 |
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春野菜のチャンプル
<材料>4人分
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菜の花 |
100g(1/2束) |
卵 |
1個 |
新たけのこ |
50g |
サラダ油 |
大さじ1 |
玉ねぎ |
1/2個 |
とりがらの素 |
小さじ1 |
にんじん |
5cm |
白だししょうゆ |
大さじ1.5 |
シーチキン |
小1缶 |
酒 |
大さじ1 |
木綿豆腐 |
200g |
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<作り方>
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@
菜の花はさっと塩茹でし水にとり、5cm位に切る。
にんじんは千切りにする。
たけのこと玉ねぎは薄切りにする。
豆腐はちぎって水気をきる。 |
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B
豆腐、シーチキンと順に加えて混ぜてしばらく蓋をし蒸し煮にする。 |
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A
フライパンに油を熱し、たけのこ、玉ねぎ、にんじんを炒め、とりがらの素、酒と白だししょうゆを加えて味をつけ混ぜる。 |
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C
菜の花を加え混ぜ、最後に溶き卵を流し入れて全体に混ぜ合わせ、器に盛る。 |
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☆卵を2個にしてもいいです。
☆シーチキンの缶詰の油がある時には、炒めるのに使ってください。 |
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花びわのシロップ漬け
<材料>4人分
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びわ |
小12個 |
シロップ |
塩 |
少々 |
水 |
2カップ |
白玉粉 |
50g |
さとう |
120g |
水 |
40cc位 |
レモンの薄切り |
1枚 |
<作り方>
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@びわは皮をつけたまま、中央に包丁目を入れ花型に切る。 |
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C たっぷりの湯にびわを入れる。
びわがおどらないように注意をして茹で、浮き上がったらしばらく煮る。
水にとり、ていねいに皮をむく。 |
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Aびわの種と周りの膜をとり、塩を少し入れた水にひたし、びわの変色を防ぐ。 |
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D
シロップを作り冷やしておく。 |
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B白玉粉に水を加えて固めにこねる。
24個に小さく丸める。
Aのびわの水気をふきとり、くぼみに白玉だんごをつめる。 |
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E 器に冷したシロップをはり、冷やしたびわを入れる。 |
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