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萩ノ茶屋の秋
秋を探しに行きませんか?
2005年9月
9月6・7日の台風14号により萩ノ茶屋の国道の北斜面に崖崩れが発生しました。現在国道268号線は何とか通行できるようになりましたが、崖崩れの復旧には相当の日数がかかると思われます。(下の写真左)
台風の強い風によって萩は花が落ちたり、枝が折れたり、又葉が一部枯れたりしてはいますが、花は9月9日現在3分咲きと言うところです。(下の写真中央)
彼岸花は1分咲きにもなっていません、数輪程が咲いている状態です。小さな茎がにょきにょき伸びてきている状態なので後1週間ほどで見られるようになるでしょう。(下の写真右)
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北側斜面の崖崩れ |
萩の花(一番状態の良いところ) |
彼岸花は茎が伸び始めています。 |
2003年の様子です。 |
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道路沿いの斜面いっぱいに、彼岸花(曼珠沙華)が伸び上がって真っ赤な花を付けています。
場所によって満開〜5分咲きくらい。丘の上の萩は丁度見頃でした。
真夏の強い日差しも弱くなってきて、お天気の良い時の散策におすすめです。 |
アクセス
宮崎から萩ノ茶屋まで車で50分 高岡を過ぎ10号線から268号線に乗って 小林に向け Let`s go!
水芙蓉が 両サイドでお出迎え。 20分も走ると 萩の茶屋。 花達は秋へと衣替え
萩と彼岸花(曼珠沙華) 小さい秋み〜つけた。
2002年9月12日撮影
空に向かって真っ直ぐに茎を突きだしパット開いた真っ赤な彼岸花(曼珠沙華)、ひっそりと小さな花を付ける白や紫の萩は対照的です。どちらの花も秋を代表する花です。 |
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