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秋のお弁当

 運動会や遠足の時期ですので、弁当を作る機会が多いと思います。
前もって作っておけるものを準備をしておき、当日の朝に揚げたり煮たりします。まだ、残暑がきびしく日中はかなり暑いので食中毒に気をつけましょう。しっかり火を通し、弁当箱に入れる時には冷まして入れましょう。
揚げたり、煮たり、焼いたりと調理のバランス。甘い、酸っぱい、辛い、塩味等の味のバランス。盛り付けの色のバランスを工夫しましょう。
味がうつらないように仕切りに葉らんやレタスを敷き、あとはケースを最少限使いましょう。

今回は幼稚園児の弁当とお母さんの弁当を作ってみました。前のをクリックし詳しく見て作ってください。

とりにくのフレーク揚げ
さんまのおしゃれ焼き
さけ入りポテトサラダ

きんびらごぼう
野菜のマリネ(20023
落花生の甘煮 (2004年9月
スィートポテト
ゆでブロッコリー
ミニトマト
ごはん
ぶどう

大人のお弁当
子供のお弁当

とりにくのフレーク揚げ

<材料>4人分 鶏肉・コーンフレークなどの材料
とりはね身 300g 小麦粉 大さじ3
 しょうゆ 大さじ1 コーンフレーク 70g
 ケチャップ 大さじ1 揚げ油 適量
 粉チーズ 大さじ1 フライドポテト 適量
 酒 大さじ1 パセリ・レモン
<作り方>
@とりにくは一口大に切り、10分程下味に漬ける。

Aコーンフレークはビニール袋に入れ、瓶の底等でたたいてつぶす。

B@に小麦粉を振り入れ混ぜ、Aの袋に入れてフレークをまぶす。
10分ほど下味に漬ける
コーンフレークはビニール袋に入れたたいて潰す
小麦粉を振り入れて混ぜる
C低温160度の油から入れ、カラッとなるまで揚げる。

Dお皿に盛り、レモンのくし形とパセリを添える。
こーんの袋に入れてまぶす
160℃の油で揚げる
盛り付けた鶏の唐揚げ

さんまのおしゃれ焼き

<材料>4人分 材料の秋刀魚
生さんま 2匹 下味
つまようじ 4本  しょうゆ 大さじ1
白ごま 少量  みりん 大さじ1
 酒 大さじ1
<作り方>
@さんまは頭をおとし、内蔵をとりきれいに洗う。
3枚におろし腹骨をそぐように切る。

A1枚づつをみつあみにするので、上の部分は残し縦に2つ切る。編みこみ最後の部分をつまようじで止める。
頭をおとし3枚におろし腹肉をそぐように切る
1枚を縦に切る
3つ編みにする
最後は楊子で止める
Bパット等に入れて下味をつける。

Cよく焼いた網でくずれないように気をつけて焼く。
白ごまをふる。
つまようじを取り、半分に切り盛る。
骨がないので、小さな子どもや高齢者の方にいいです。
下味を付ける
網で崩れないように焼き白ごまをふる
皿に盛ったところ

さけ入りポテトサラダ

<材料>
じゃがいも 3個 生さけ 100g
茹で卵 2個 レタス・パセリ 適量
玉ねぎ 1/2個 マヨネーズ 適量
<作り方>
@じゃがいもは皮つきのまま茹で、熱いうちに皮をむき、コロコロに切り塩とこしょうを少しする。
A玉ねぎはみじん切りにし、塩でもみ水でさらし絞っておく。パセリはみじんに切る。茹で卵は黄身を裏漉し、白身は薄切りにする。
B鍋にくず野菜を敷き、さけをのせて塩とこしょうをしてロリエ、白ぶどう酒、水を少し入れて紙フタをして10分蒸し煮にし、そのまま冷やしてからほぐす。
20035参照 Cボールにじゃがいも、玉ねぎのみじん切り、卵白、さけを入れてマヨネーズであえる。
Dガラス鉢にレタスを敷きポテトサラダを盛り、上に卵黄とパセリをふる。
20035月第1週。ポテトをドレッシングで和えますが、今回はマヨネーズだけであえました。
生さけを使わないでスモークサーモンを使うと簡単で色や味もよくなります。
20035月参照

ごぼうのきんぴら

<材料>
ごぼう 1本  さとう 大さじ1/2
ごま油 大さじ2  しょうゆ 大さじ2
大さじ1 七味唐辛子 少々
<作り方>
@ごぼうは皮をこそげむき、長めのささがきにして水につけてアクをぬき、水気をきる。
A鍋にごま油を熱し、ごぼう加えてやや強火で炒め、全体に油がまわったら酒をふり炒り煮にする。
20037参照
Bごぼうがしんなりしたら、さとうとしょうゆを加え汁気がなくなるまで炒り煮にし、七味唐辛子をふり、小鉢に盛る。
20037月の最後の週。
20037参照
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