@竹の子を茹でる。2002年3月竹の子の茹で方参照
A出し汁を作る。
分量の水と出し昆布を入れて30分位浸ける。
火にかけて沸騰直前に昆布を取り出す。
鰹節を加え、ぐらっと煮立ったら火を止める。
そのまま鰹節が沈殿するまで置き、ザル等で漉す。
B米は同量の水加減と出し昆布を入れおき、炊く前に昆布は取り出し、普通に炊く。
寿司酢は小さい器に入れ混ぜる。
C剥きエンドウ豆は水から入れて煮、柔らかくなったら塩を少々加えてそのまま浸けておく。
D錦糸卵(薄焼き卵)を作る。
フライパンをしっかりと暖める。
卵は割りほぐして塩を少々加えて混ぜ、フライパンに油をなじませて薄く延ばし焼く。
キッチンタオルの上に重ねて置く。
冷めてから千切りにする。
Eツワブキは皮をむき、さっと湯通して5cm位に切る。 |
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F竹の子はくし型に切り、出し汁と調味料を入れて15分位煮る。
10分したらツワブキを加えて煮る。(煮すぎると柔らかくなりすぎるので注意)
G人参は薄めの桜の花に切る。
大きい生椎茸は8つ切りにする。
人参は出し汁と調味料で5分位煮て取り出す。
砂糖大さじ1と濃い口醤油大さじ1を加えて生椎茸を甘辛く煮詰める。
Hワラビは重曹を振りかけ、沸騰した湯をかける。
一晩位浸けておき、あくをとる。
2002年4月ワラビのあく抜き参照
5cmに切り、からし醤油につける。
Iうなぎは焦がさないように焼き、2cm幅に切る。
J炊きたてのご飯に寿司酢を混ぜて寿司ご飯を作る。寿司ご飯の作り方参照
K器に寿司ご飯を盛る。
錦糸卵を飾る。
上から竹の子、蕗、椎茸、ワラビを飾り、エンドウ豆をちらす。
イクラとうなぎは色取りを見ながら飾る。
L 竹の皮等に1人分づつ盛るのも食べやすくいいです。 |
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