|
垂水公園
垂水公園は宮崎市の北西(瓜生野と池内の中間)標高約120mの垂水台地にあります。
垂水という、地名は伝説によると、当時の天皇が熊襲征伐の折重い病気にかかられ、死に際にこの地の湧き水を飲まれ生涯を終えられた、それ以来湧き水はどんなに日照りが続いても枯れることがなかった、このことから垂水という地名がついたとされているそうです。
垂水公園は大正10年約500本の桜の木が当時の名士により植えられたのが始まりとされ、現在は3000本を越える桜の木があり、宮崎市内有数の桜の名所として親しまれている。
種類は、ソメイヨシノ、山桜、八重桜、彼岸桜などです。
農面道路から垂水公園に至る道路は、平成6年「チェリーロード」と命名・整備されています。
垂水公園は山の中にあるため、「めじろ」や「うぐいす」が多くさえずりを身近に聞くことが出来ます。
駐車場は入口の下に2箇所、御堂横に1箇所(かなり狭い)あります。 |
垂水の由来を伝える湧き水 |
|
2003年 桜の様子 2003.3.26撮影
垂水までの道路沿いは、まだあまり咲いていないものもありましたが、広場の周りは綺麗に開花しています。
|
|
|
|
|
↑ 上の写真は、クリックすると大きく表示されます。 |
|
|
|
|
垂水公園 |
駐車場と斜面の桜 |
下駐車場 |
入口広場の桜 |
御堂と仏舎利塔 |
垂水公園正面風景 |
入口広場からの眺め |
斜面風景 |
斜面のつつじ |
桜の蜜を吸うめじろ |
入り口広場 |
頂上広場の桜 |
頂上広場下の桜 |
遊歩道の桜 |
広葉樹の中の桜 |
遊歩道の展望所 |
遊歩道は山桜が多い |
|
|