西都原さくら・菜の花祭
西都原公園の特徴は、2000本のソメイヨシノと山桜、御陵前の畑には30万本の菜の花、桜の花と菜の花が同じ時期に見頃を迎え大変見ごたえがあります。
男狭穂塚・女狭穂塚を背景に淡いピンクの桜並木と、一面に広がる黄色い菜の花、菜の花と桜並木の織成す風景は西都原ならではのものです。
温かい春の陽気、空にはヒバリがさえずり、菜の花の香りに誘われてミツバチが密を求めてやってきます。この時期西都原は、私たちの五感を全部解放してくれる花いっぱいの楽園となります。
4月上旬になると、西都原考古博物館西側の高取山ではミツバつつじが、山一面を真っ赤に染め新緑とのコントラストは鮮やかです。
古墳群のあちこちにあるつつじや八重桜、新緑と絶妙の調和を保って、5月頃まで訪れる人を楽しませます。
春風に乗って運ばれて来る菜の花の香り、西都の春を満喫できます。
西都さくら祭り : 2006年3月24から4月2(3月最終土曜日から9日間)
「西都さくら祭り」期間中はライトアップされ夜桜を楽しむことが出来ます。
イベント : 神代神楽奉納・古墳太鼓演奏など
出店 : 西都市内から特産品・食べ物などを売る出店が出て沢山の人で賑わいます。
駐車場や地図などの場所は、西都原の地図をご覧ください。
桜と菜の花の風景
.3月下旬 桜の開花時期には「西都さくら祭りが開催され菜の花も見頃、かぐわしい香りで一杯です。
男狭穂塚東の桜並木と中央広場 |
男狭穂塚方向の桜並木と一面の菜の花 |
鬼の窟古墳方向の桜並木 |
のどかに 空には飛行機雲 |
桜とぼんぼり |
御陵前広場の出店 |
女狭穂塚前で桜花見 |
元駐車場の桜並木 |
菜の花
菜の花の香りに誘われてミツバチが密を吸っている |
遠くに見える尾鈴山系 |
北側(尾鈴山)方向 |
鬼の窟古墳周辺 |
第2・3古墳群付近 3月中〜下旬は、菜の花と山桜が開花します。
中央付近の花壇にはポピーやチュウリップが・・ |
第2古墳群の山桜と前方後円墳 |
古墳群の芝生は自由にくつろぐげる |
第2古墳群横道路沿いの八重桜 |
高取山付近 |
4月上旬にはみつばツツジが一斉に開花し、高取山を真っ赤に覆います。 |
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